2013年5月28日火曜日

SPA3A用液晶信号ビューアーソフト更新


 SPA3A用液晶信号ビューアーソフト n3DS_view を更新いたしました。

 [download ver 6.02]

 SPA3A用液晶信号ビューアーソフト mPSV_view を更新いたしました。


  [download ver 1.10] 




双方とも「スレッド実行優先度」の設定変更機能の追加です。

スレッド実行優先度を上げるとフレーム落ちの頻度を下げることが出来ますが、ビューアーソフト以外のソフトウェアの動作が重くなります。

ビュアーソフトを単体で実行される場合は

USB受信   = 高い
描画     = 高い
サウンド(†) =通常


で良いと思われます。

バックグラウンドで他のソフトウェアを実行している際にシステム全体の処理が重くなってしまう場合は、

USB受信   = 通常
描画     = 通常
サウンド(†) =通常

などに変更すると状況が改善されるかもしれません。ただし、ご利用されているPCのCPUコア数や実行クロックおよび、同時に起動しているソフトウェアのアクティブなスレッド数によっては改善されない場合もあります。


サウンド設定はn3DS_viewのみ

2013年5月20日月曜日

SPA3A用液晶信号ビューアー V|TAバージョン ver1.08 を公開



 ver 1.08 [download]  


ver 1.08 更新内容
 
キャリブレーション設定のH_SYNCの項目が保存されない不具合を修正致しました。
他には変更はありません。

2013年5月8日水曜日

SPA3A用液晶信号ビューアー V|TAバージョン ver1.07 を公開



 ver 1.07 [download]  


ver 1.07 更新内容
 
PSPゲームなどで実機側の画面の動きが少ないときに、ビューアーソフト側の画面更新がとまってしまう不具合を修正しました。
 
この現象の原因は、もとはVitaの弱スリープ時の画面点滅対策にあります。

Vitaはオートスリープに入るとき、まずCPUとGPUが動作した状態の「弱スリープ状態」になり、数分後に完全なスリープ状態になります。しかし、システムメニュー画面上で弱スリープになるとなぜか、画像を激しく交互に点滅させた状態の映像をELモニタに送信しつづけている状態になっています。

 ビューアーで画面を閲覧中にこのモードに入ると非常に目障りですので、ビューアー側に「似たような画面を交互に繰り返していたら表示更新を停止する」という機能を付けていました(精度は低いものでしたが…)。

しかし、PSPソフトはこの画像判別が誤判定しやすいため、やむなくこの機能を廃止しました。PSPの画面は解像度と色数が少ないので簡易的な判別方法だと誤認しやすいのです。(精密な判定を毎フレーム行うと処理が重くなりますからそれは見送りました)。

したがって、システム画面でオートスリープに入るとしばらくビューアー側の画面が点滅しますが、ご容赦ください。